就職>仕事は出来るだけ長く続けるべきだ！その理由

就職したはいいが、長続きせず、結局辞めてしまうって方っていますよね？

特に新卒で就職したのはいいけど、長続きしないで、すぐに辞めてしまうという人が、年
々増えているようです。

よく、こんな事聞きませんか？

どんなにつらくても、とりあえず3年は頑張って続けろって。

これは、短い期間で仕事を辞めてしまうと、次の仕事を探す時に不利になるという意味も
込められています。

考えて見れば、わかりますよね？自分が雇う側になったとして考えてみてください。

例えば、求人を出したとして、面接に来た方がいるとしますよね？

でも、その人が前職を3ケ月とかで、辞めていたらどう思いますか？

ああ、こんなに短期間で辞めてしまうような人を雇っても、また前職と同じようにすぐ辞
めてしまうんじゃないかと思いませんか？

ただ、必ずしもすべての企業がそうとは限りませんし、よっぽどつらい職場で、精神的に
も肉体的にも追い詰められるほどの状況に追い込まれるような会社なら、例え短期間でも
離職はありだと思います。

自分の体を壊してしまったら、元も子もないですし。

ただ、例えば、上司と気が合わないとか、休みが少ないとか給料が安いとか、仕事がただ
単純にしんどいとか、そんな安直な考えなら、考え直した方がいいと思います。

なぜなら、転職する場合に一番重要なのは、なぜ前職を辞めたのかという「理由」だから
です。